風邪予防にコエンザイムQ10

免疫力を高めて風邪を予防するコエンザイムQ10

優れた疲労回復効果や抗酸化作用が期待できるコエンザイムQ10は、風邪を引きやすい方にこそ摂って欲しい成分です。
コエンザイムQ10には体内のエネルギー産生効率を高める働きがあります。

風邪はほとんどがウイルスに感染することで引き起こされます。私たちの体は「免疫細胞」の働きによってウイルスから身を守っています。
コエンザイムQ10には免疫細胞にエネルギーを供給することで、免疫力を高める効果が期待できます。
免疫力が低下してウイルスに感染する前に積極的にコエンザイムQ10を摂ると良いでしょう。

ほとんどの風邪はウイルスの感染が原因

鼻腔から喉頭にかけて炎症を引き起こす「上気道感染症」いわゆる風邪は、そのほとんどがウイルスの感染によって引き起こされます。
原因となるウイルスにはライノウイルスやコロナウイルスなどが多く、合わせて200種類ほどあると言われています。風邪予防には免疫力を高めてウイルスの感染を防ぐ必要があります。

ウイルスから身を守る免疫細胞

私たちの体にはウイルスや細菌から身を守る免疫システムが備わっています。鼻や喉などの粘膜は常に外気に接していて、呼吸の際に多くのウイルスが取り込まれます。
そこで体内ではさまざまな免疫細胞を駆使して、細胞がウイルスに感染するのを防いでいます。

【さらに詳しく:免疫細胞の機能の仕組み】

まずマクロファージや樹状細胞といった食細胞が体内をパトロールし、ウイルスを発見すると捕食します。
さらに取り逃がしたウイルスに対しては、T細胞と呼ばれる司令官の役割を担う免疫細胞に情報を伝達します。
T細胞ではヘルパーT細胞やB細胞に抗体を作るように指示を出します。このときに情報が記憶されるため、次に同じウイルスが侵入してきたときに素早く対処することができます。
ほかにも自ら積極的にウイルスを攻撃して排除するキラーT細胞と呼ばれる免疫細胞が存在します。

風邪予防に効果的なコエンザイムQ10の働き

免疫細胞を活性化する

エネルギー産生効率を高める

コエンザイムQ10はミトコンドリアの働きを助ける補酵素です。私たちの体は約60兆個もの細胞によって形作られています。
この細胞の一つ一つにはミトコンドリアと呼ばれる小器官が存在し、生命活動に不可欠なATP(アデノシン三リン酸)と呼ばれるエネルギー源を作り出しています。
コエンザイムQ10はミトコンドリアの働きを活性化することで、エネルギー産生効率を高める働きがあります。

免疫細胞にエネルギーを供給する

体内で常にウイルスと戦っている免疫細胞が活動するためにはエネルギーが必要です。そこで重要になるのがコエンザイムQ10とミトコンドリアの働きです。
コエンザイムQ10が十分に供給されないと、ミトコンドリアは免疫細胞に十分な量のATPを供給することができなくなります。
その影響で免疫細胞の働きが弱くなり免疫力が低下してしまいます。風邪を引き起こすウイルスが粘膜の内側に侵入し、鼻や喉の細胞に感染して炎症を引き起こします。

免疫力を高めて風邪を予防するためには、十分な量のコエンザイムQ10を供給する必要があります。
コエンザイムQ10によってミトコンドリアが活性化されることで、免疫細胞にATPが豊富に供給され、免疫力を高めることができます。

関連記事:免疫力の低下を防ぐコエンザイムQ10

活性酸素を除去して免疫細胞を守る

免疫細胞を傷つける活性酸素

酸素は細胞を動かすエネルギー源ですが、活性酸素に変わることで細胞を傷つけることもあります。私たちが呼吸や食事の際に取りこんだ酸素のうち、最大5%程度が活性酸素に変わるとされています。
活性酸素には強い酸化作用があり細胞を錆つかせます。活性酸素によって免疫細胞が酸化して傷つくと、働きが弱くなりウイルスに対して十分な抵抗力を発揮することができなくなります。
活性酸素は加齢、強いストレスや喫煙などによって体内で増加するため、風邪を予防するためには余分な活性酸素を減らす必要があります。

優れた抗酸化作用を持つコエンザイムQ10

そこで私たちの体内では「抗酸化物質」を働かせることで活性酸素に対処しています。コエンザイムQ10には優れた抗酸化作用があり、体内の余分な活性酸素を除去してくれます。
コエンザイムQ10の働きによって体内の活性酸素が減少することで、免疫細胞を酸化から守ることができます。その結果として、免疫力の低下が抑制されて風邪の予防にも繋がります。

体内の抗酸化物質は加齢によって減少するため、中高年の方はサプリメントなどでコエンザイムQ10を積極的に補いましょう。

風邪が流行する前にコエンザイムQ10を摂り始める

抗体が作られるまでには時間がかかる

免疫細胞はまずマクロファージなどの食細胞がウイルスを捕らえ、取り逃がしたウイルスに対しては抗体を作ることで感染を防いでいます。
このときにウイルスの情報が記憶されるため、次の侵入されたときに素早く対処することができます。
インフルエンザなどの予防に用いられるワクチンは、この抗体が作られる仕組みを活用しています。
ところが抗体が出来るまでには5~7日程かかるため、抗体だけに頼っていてはウイルスに素早く対処することができません。

風邪が流行する1ヶ月程度前からコエンザイムQ10を摂り始める

そこで日ごろから免疫力を高めることで、ウイルスが粘膜の内側に侵入するのを防ぐ必要があります。
ところがコエンザイムQ10には即効性がないため、免疫細胞の活性化には時間がかかります。つまり、風邪が流行してから摂り始めるのでは遅いということになります。
免疫力を高めて風邪を予防するためには、遅くとも風邪が流行する1ヶ月程度前からコエンザイムQ10を摂り始める必要があります。
日ごろからコエンザイムQ10を積極的に摂ることで、免疫力が高まり風邪を引きにくい体に変えることができます。

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