継続してコエンザイムQ10を摂る

コエンザイムQ10は摂り続ける必要がある

優れた疲労回復効果や抗酸化作用を持つことで知られるコエンザイムQ10は、サプリメントから手軽に摂ることができる成分です。健康のために摂りたいと考えている方が多いのではないでしょうか。
とはいえコエンザイムQ10がどれほど優れた成分であっても、少しの期間摂っただけで高い効果が得られるわけではありません。コエンザイムQ10には即効性がないからです。
効果が現われるまでには一定の時間がかかります。数日程度で摂るのを止めてしまうと、少し体調が良くなってもまた元の状態に戻ってしまいます。自分に必要な効果を得るためには継続的に摂取することが大切です。

まずは2週間摂り続けよう

ほとんどの方は2週間以内に何らかの良い変化が現われる

ではどれくらいの期間摂り続ければ良いのでしょうか? 摂取期間は得たい効果によって異なります。疲労回復効果は比較的早く現われます。ですがまずは2週間程度摂って様子を見ましょう。
必ず毎日2~3回に分けて摂取してください。摂ったり摂らなかったりすると効果が現われるまでに時間がかかってしまいます。
ほとんどの方は2週間以内に何らかの良い変化が現われます。つまり2週間摂り続けることで効果を実感しやすくなります。摂って数日程度で効果が現われなかったとしても最低2週間は摂りましょう。なお効果の現われ方には個人差があります。

2週間摂り続けることで血中濃度が約2倍に上昇する

効果を得るためには経口摂取したコエンザイムQ10を全身の細胞に届ける必要があります。体内のコエンザイムQ10の量にどのような変化があるかは、血中濃度である血漿値を測ることで分かります。
60~120mgのコエンザイムQ10を1日3回、2週間摂ることで、血漿値が摂る前の約2倍に上昇するという研究結果があります。(参考元1)

摂り始めたら体調の変化を観察する

コエンザイムQ10の効果が現われたかどうかは、自分の体調を観察して判断してください。コエンザイムQ10の効果が現われると、疲労感が少しずつ取れてきて手足からポカポカと温まるような感じになります。
体調が良くなることでQOL(生活の質)が向上します。それによって夜しっかりと熟睡できるようになり、目覚めが良くなります。
疲労回復が早くなることで仕事や運動による疲れが溜まりにくくなり、気力が湧いて生活にハリが出てきます。心身の状態が充実することで、悩んでいた症状の改善にも繋がります。

症状が改善されたら摂取を止めても構わない

詳しい情報(クリック)

コエンザイムQ10の効果を引き出すためには継続的に摂取する必要があります。ですが永久に摂り続ける必要はありません。症状が改善されることで目的が達成されたら、摂るのを止めても構わないのです。
コエンザイムQ10は体内で生合成することができます。肉類、魚類、油脂類などの私たちが日常的に口にする食品から補うこともできます。
ですから必ずしもサプリメントや医薬品に依存する必要はありません。健康状態が良くなり症状が改善されたということは、体内に十分な量のコエンザイムQ10が供給されたということを意味しています。

コエンザイムQ10の摂取は突然止めても構いませんが、不安のある方は少しずつ量を減らすと良いでしょう。リバウンドのようなこともありませんから安心してください。
なお持病のある方はかかりつけの医師やコエンザイムQ10に詳しい薬剤師さんに相談することをお勧めします。

中高年の方はずっと摂り続けたほうが良い

体内に蓄えられているコエンザイムQ10の量は、20歳をピークに加齢によって減少することが分かっています。
若くて元気な方であれば、コエンザイムQ10が不足することはありません。しかし、年齢を重ねることで体内で生合成できる量が減ってしまいます。
そのため中高年になると体内のコエンザイムQ10が不足しやすく、食事やサプリメントから積極的に補う必要があります。中高年の方は習慣的にコエンザイムQ10を摂ることをお勧めします。

コエンザイムQ10を摂っても体内で生合成する能力が低下することはない

いくら健康のためとはいえ、サプリメントに依存することに不安を持つ方もいるでしょう。コエンザイムQ10を摂取し続けることで、体内で生合成する力が低下することはないのでしょうか?
結論から言えばそのようなことは普通はありません。ラットやビーグル犬を使った実験では、外部からコエンザイムQ10を摂っても生体内での生合成量に影響がないことが確認されています。(参考元2)
この結果から人間においても能力の低下は起きないと考えられています。

摂る量も大切

詳しい情報(クリック)

コエンザイムQ10は製造段階で特別な加工を行われない限り、脂に溶ける脂溶性で脂質の一種です。ですから肉類や油脂類に含まれる脂質と同じように吸収には時間がかかります。
脂溶性のコエンザイムQ10の吸収率は10%程度とされています。(参考元2)つまり100mg摂っても10mgしか吸収されないのです。コエンザイムQ10がどれほど優れた成分であっても、摂る量が足りないと十分な効果を得ることができません。
効果を実感するためには摂取期間だけでなく摂る量も大切です。健康増進や老化予防を目的とする場合、一般的には1日60~100mg程度摂ることが推奨されています。
ただしこの量は専門家や業界が推奨する量であり、厚生労働省がお墨付きを与えているわけではありません。

参考元1:コエンザイムQ10の基礎と応用 コエンザイムQ10協会編 丸善出版
参考元2:「コエンザイムQ10」で元気が出る、病気が治る! 永田勝太郎著 日本文芸社

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