自律神経を整えるコエンザイムQ10

コエンザイムQ10は、神経細胞を活性酸素のダメージから守ることで、自律神経の乱れを予防します。また、神経細胞の活動に必要なATPの生産を促進することで、自律神経が正常に機能するようにサポートします。

自律神経の働き

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私たちの体は脳が指令を出し自律神経を通して臓器などの各器官を動かしています。自律神経には日中を中心に活発に活動する時に優位になる「交感神経」と、夜間を中心に心身がリラックスした時に優位になる「副交感神経」があります。
この二つの自律神経をバランス良く交互に働かせることで、体の機能を正常に保っています。また自律神経は体温や血圧、脈拍を調整する働きも担っています。
目覚めたばかりの朝は副交感神経が優位であり、体を動かす準備が出来ていないため体温と血圧がまだ低く、脈拍も遅い状態です。
少しずつ頭が目覚め、朝食を摂ることでエネルギーが供給されると、交感神経が優位になります。体温と血圧が少しずつ上がり脈拍が早くなっていきます。夜は逆に副交感神経が優位になり、体温と血圧が少しずつ下がり脈拍が遅くなります。
このように私たちの体は交感神経と副交感神経が自動的に切り替わることで、さまざまな生理作用をコントロールしています。

現代人に多い自律神経失調症

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ところが過度なストレスやホルモンバランスの乱れなどによって、自律神経のバランスが乱れると交感神経と副交感神経の切り替えが上手くできなくなります。
この状態が続くと「自律神経失調症」と診断されます。日々多忙な生活を送る現代人はかつてないほど強いストレスに晒されています。いま働き盛りの世代を中心に自律神経失調症を発症する人が増えています。
また女性は40歳前後から女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減り、「更年期障害」を発症しやすくなります。更年期障害によってホルモンバランスが大きく乱れると、自律神経にも悪影響を及ぼし自律神経失調症を発症する場合があります。
自律神経失調症の主な症状としては、疲労感、倦怠感、動悸、めまい、立ちくらみ、頭痛、ほてり、発汗、冷え、不眠などがあります。

疲労の原因は交感神経の酷使

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私たちは日常生活の中で無意識のうちに自律神経に負担をかけています。
仕事や家事などで活発に活動する日中は交感神経が優位になります。ところが活動時間が長くなると、神経細胞内で活性酸素が大量に作られて細胞がダメージを受けてしまいます。
これこそが疲労の原因と考えられています。これは何も肉体労働や激しい運動を行ったときにだけに起こる現象ではありません。
長時間のデスクワークによる精神的疲労や眼精疲労も、交感神経の酷使が原因と考えられています。またパソコンやスマホの画面を至近距離で見続けると、自律神経のバランスが乱れやすくなり疲労に繋がります。

コエンザイムQ10の抗酸化作用が神経細胞の酸化を防ぐ

コエンザイムQ10は優れた抗酸化物質

活性酸素が増えると酸化ストレスによって細胞が傷つけられてしまいます。そこで摂りたいのがコエンザイムQ10です。
私たちの体は増えた活性酸素をただ放置しているわけではありません。「抗酸化物質」を働かせることで活性酸素を除去し、細胞がダメージを受けるのを防いでいます。
コエンザイムQ10は優れた抗酸化物質であり、増えすぎた活性酸素を除去することで細胞の酸化を抑えてくれます。

ただし全てのコエンザイムQ10が抗酸化作用を持つわけではありません。コエンザイムQ10は大きく分けて酸化型と還元型があります。このうち活性酸素を除去できるのは還元型のみです。

コエンザイムQ10を補って神経細胞を酸化から守る

コエンザイムQ10は体内で生合成することができますが、その量は加齢によって減少していきます。そのため中高年になると体内のコエンザイムQ10が不足しやすくなります。
交感神経を酷使することで発生した活性酸素によって神経細胞が酸化するのを防ぐためには、食事やサプリメントで不足したコエンザイムQ10を補う必要があります。
コエンザイムQ10によって活性酸素が除去されることで、神経細胞を酸化から守ることができ、疲労の緩和に繋がります。

コエンザイムQ10には自律神経を整える作用がある

自律神経の働きに必要なエネルギーを作る

コエンザイムQ10は細胞内の小器官であるミトコンドリアの働きを助ける補酵素です。ミトコンドリアは体内で利用されるエネルギーの95%以上を作り出しています。
私たちの体は60兆個もの細胞によって作られていて、その一つ一つにはミトコンドリアが存在します。神経細胞もミトコンドリアが作り出すエネルギーによって活動しています。
コエンザイムQ10があるのとないのとでは、エネルギー産生の効率が約28倍も違うと言われています。

神経細胞を活性化して自律神経を整える

コエンザイムQ10によってエネルギー産生の効率が高まると、神経細胞にも十分な量のエネルギーが供給されるため活性化することができます。
神経細胞が活発に働くことで、自律神経の乱れが整えられて、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行えるようになります。

自律神経の乱れが原因の一つと考えられている慢性疲労症候群の方にコエンザイムQ10を摂ってもらったところ、自律神経機能の低下が抑制されたという報告があります。

【コエンザイムQ10の効果を示す試験結果】

慢性疲労症候群患者31名を二つのグループに分けて、一方のグループ17名には還元型コエンザイムQ10を1日150mg、3ヶ月間摂ってもらいました。
その結果、作業効率の改善と睡眠の改善が認められ、慢性疲労症候群の緩和に有効であることが明らかになりました。また、センサーで指先の心拍変動を調べたところ、自律神経機能の低下が抑制されることが認められました。(参考元1)

疲労やストレスを溜めないことが大切

コエンザイムQ10には活性酸素による酸化から神経細胞を守り、エネルギー産生の効率を高めることで自律神経を整える作用が期待できます。
しかし、自律神経が乱れる原因は多忙な生活による交感神経の酷使や、仕事や人間関係による過度なストレスにあります。
いくらコエンザイムQ10を摂っているからといって、疲労やストレスを溜め込む生活を続けていては意味がありません。

自律神経の乱れを解消するためには、十分な睡眠時間と休憩時間を確保する必要があります。特に睡眠中は脳も自律神経も休まるため、疲労を回復させることができます。睡眠時間、質ともに重要です。
またストレスを溜めないために、趣味や軽い運動などで定期的にストレスを発散させましょう。そのうえで自律神経失調症の方は治療薬、ビタミン剤、ホルモン剤などと合わせてコエンザイムQ10を摂ると効果的です。

参考元1:慢性疲労症候群に対する還元型コエンザイムQ10の改善効果について | 株式会社カネカ

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